これまでの活動と天煌堂を始めた理由

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私はこれまでは“リアルなモノ“とは離れたオンライン環境のIT業界でソリューションの企画開発営業を20年ほどしてきました。他にも果物の仲卸で働いていたこともあります。その私がなぜ悩みや不安を解決するリアルに触れる道具の開発をし始めているのかをお伝えさせてください。

中高とスポーツ学校と呼ばれるところに通っていて、まわりの友達とともに大学進学をしました。
大学も文系の学部で過ごしましたが、ITバブルの時期も重なりこれからはIT！と直感で感じ本場の東京へ出てITの仕事の道を選びました。

その後、プログラミングだけでなくネットワークやサーバ構築、お客様とのどういったシステムにしていくか、サービス設計までお客様の悩みを解決できるシステムや体制を創ることが楽しくもあり、やりがいに感じていました。近年ではスマートフォンアプリのサービス企画から開発に携わる貴重な経験も多数できました。

そんな中ふとITの限界に気づいてしまいました。きっかけは自分の悩みからでした。
10年前くらいから太り始め、Tシャツやポロシャツを着たときに鏡を見ると、乳首の凸が目立っていたのです。悩みの種に気づいてしまったんです。
それからは朝、何を着たら目立たないか、昼間、誰かに見られていないか、夜、明日は何の服をきれば目立たないか・・・「なんとかしないと」とずーと頭から離れない精神状態になり時間を浪費していったんです。
インターネットで対策情報を探すも、ニップレスのシールや分厚いシャツやギンガムチェックのシャツで目立たなくするというのが試しても自分が欲しいものではない・・・
ちょっと時間があれば対策の情報を探す、ちょっと買ってみる、試す、これじゃないと満足しないことが続く。どーすればいいんだと悩みがどんどん深くなっていきました。
この悩みはITでは解決できない。悩みを解決できるように自ら企画し、日本の製造メーカの方のご協力を得て、着るだけでお悩み解決のNoPointsが生まれました。

ぜひストレスフリーな時間をすごせるNoPointsを体験してください！